株式会社三共サービス

0120-43-4140 かんたん査定

SankyoServiceのコラム

2019年3月27日 コラム

ファクタリングの歴史

ファクタリングの歴史

近年、日本でも広く認知されつつあるファクタリング。その歴史は16世紀のイギリスと言われています。
19世紀末にアメリカで発展し、現在のようにファクタリングが利用されるようになったのは19世紀末~
20世紀の初頭にかけて。輸出入の売買において支払いサイクルを前倒しして、資金を回収する画期的な
資金調達方法であるファクタリングは、一つの融資方法としてアメリカですぐに評判になり高度経済成長
を後押ししたのです。

日本で広まったのは1970年頃

日本でファクタリングが広まったのは、1970年頃です。日本で資金調達方法としてファクタリングが認知
されなかったのか。

手形が主流でした

日本では、現金取引より手形での契約が決済方法として主流で、都市銀行系子会社を中心に債権回収や
信用調査などを兼ねたコンサル業が主に活用されてきました。手形割引は目的がファクタリングと同じな
ので、あまり注目されていなかったようです。

手形からファクタリングへ

1991年のバブル崩壊後、手形での取引は減退していき、支払いの前倒しという目的が同じだったファクタ
リングに注目が集まるようになります。 手形割引の代わりに売掛金を現金化することのできるファクタリ
ングに、多くの企業が関心を示すようになりました。

政府がファクタリング利用を推進

近年では、経済産業省中小企業庁が売掛債権の積極的な流動化に取り組んでいます。債権譲渡禁止特約の
規制解除を呼びかけたり、資金調達の手段としてファクタリングが正当な手段であることを周知したりと、
政府がファクタリングの利用を推進しています。

2005年には、「債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律の一部を改正する法律」が制定され
ました。

•債権譲渡の登記制度の確立
•手続きの簡素化
•二重譲渡の防止

法律によって整備され、ファクタリングが利用しやすくなりました。

主流な資金調達方法へ

金融機関以外にも民間のファクタリング会社が参入し、今まで高額の売掛金しかファクタリングできなかった
ものが、小額でも利用できるようになり、資金繰りに悩む中小企業が利用しやすくなりました。

信頼できるファクタリング会社を選んび上手に活用すれば経営改善を目指せるでしょう。