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SankyoServiceのコラム

2019年9月5日 コラム

保証人と連帯保証人の違いとは

保証人と連帯保証人の違いとは

保証人と連帯保証人の違いとは

銀行などの金融機関から資金調達する場合に、保証人や連帯保証人を求められることがあります。連帯保証人は保証人より重い責任を負うことになる保証人のことで、どちらにせよなかなか保証人になってくれる人を探すのは苦労します。もし、誰かのために自分が保証人になると考えてみればわかりますよね。できればなりたくないものです。保証人が見つからず、資金調達ができずに困っている経営者も多くいます。保証人と連帯保証人、大きな違いは責任の重さですが、正確な違いを説明します。まず、保証人とは、債務者が借入の返済ができなくなってしまった時に、代わりに返済する義務を負う人のことで、連帯保証人とは、保証人と同様で債務者が返済できなくなった場合に返済する義務を負うのはもちろんですが、保証人にある「3つの権利」が連帯保証人にはつきません。

保証人にある3つの権利

3つの権利とは、①催告の抗弁権②検索の抗弁権③分別の利益 です。

①の催告の抗弁権とは、保証人が返済を要求されたときに、「本人へ請求してください」と一時的に返済を拒否できるものです。ですが、債務者が破産手続きが開始されていたり、行方不明等の理由がある場合は拒否はできません。

②の検索の抗弁権とは、①の催告の抗弁権と似ているのですがこちらの抗弁権は、「本人の財産から請求してください」と抵抗でくる権利です。現金だけでなく債務者の財産、いわゆる車や住宅など、債務者の財産を差し押さえるように要求できます。もちろん財産がない債務者の場合はこの抗弁権は意味のないものとなってしまいます。

③の分別の利益とは、保証人の数によって負担額が減少する利益のことです。例えば保証人AとBがいるとします。債務者が保証人Aに対して1000万円代わりに返済をおねがいしたときに、保証人Aが「半分の500万円は保証人Bに請求して!」ということができます。 このように「保証人」にはある権利も、「連帯保証人」にはないので、責任がかなり重くなってしまうのです。

保証人なしでも利用できる資金調達方法

連帯保証人はもちろん、保証人も十分責任とリスクが大きいため、探すのは困難です。保証人が用意できないと資金調達ができなく、困っている経営者も多いです。そんなときに役に立つ保証人なしでも利用できる資金調達方法を紹介します。まずビジネスローンの中にも保証人を必要としないものもあります。保証人だけでなく担保も必要なく行ってくれるビジネスローンもあります。ですが保証人不要なビジネスローンには二種類あって、一切保証人は必要ないというものと、第三者保証人は不要という二つのパターンです。