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SankyoServiceのコラム

2019年10月23日 コラム

キャッシュフローマネジメントに重要な書類

キャッシュフローマネジメントに重要な書類

キャッシュフローをマネジメントする重要性

企業価値をあげていくには、キャッシュフロー経営が必要となります。損益管理を行うだけでなくバランスシートやキャッシュフローを合わせた3つの管理体制をおこなうことが大切です。事業や設備への投資評価や予算管理、業績の評価などのマネジメントの仕組みを築き上げていくことが求められます。ですが、決算書の読み方がわからない経営者も多いのが事実です。そこでキャッシュフローマネジメントを行う上で理解すべき決算書の内容を説明します。

損益計算書からわかること

売上とは、企業努力によって得たキャッシュのことをいい、その反対に費用とは、売り上げをあげるために投下したキャッシュのことを言います。損益計算書からは、売り上げをあげるためにどのような費用にキャッシュをついやしたのか把握することができます。売り上げから費用を差し引いた額が利益となるわけですが、この差額がマイナスとなれば赤字ということです。このように損益計算書は、一目で会社の収支バランスを把握することができます。

貸借対照表からわかること

貸借対照表とは、一年間という事業年度が終了した時、どのくらい財産が残っていて、その財産はどのように発生したのかを把握できる書類です。これはあくまで年度末の数字にすぎないので、日々経営数字は変化することを頭に入れながらあてにしてください。

キャッシュフロー計算書の特徴

キャッシュフロー計算書とは、一年間のすべてのキャッシュの状況を把握できる書類です。一年間の合計がわかるという点は損益計算書と同じようなものですね。キャッシュフロー計算書では、本業とは違うキャッシュの動きを表す営業キャッシュフローと、資産売買によるキャッシュの動きを表す投資キャッシュフローと、貸借によるキャッシュの動きを表す財務キャッシュフローの3種類に分かれています。このキャッシュフロー計算書を見れば損益計算書で把握できる本業での収支状況以外のすべてのキャッシュの動きを把握することが可能です。貸借対照表に記載される項目の変化なども把握できます。