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SankyoServiceのコラム

2019年10月30日 コラム

サービサーとファクタリング会社の違いとは

サービサーとファクタリング会社の違いとは

はじめに

中小企業などで、急に資金が必要になった場合や、融資や借入の審査が通らなかった場合などに活用されているファクタリングは売掛債権をファクタリング会社へ譲渡することで資金調達をする方法です。売掛金は大体一般的に一か月~数か月後に入金される場合が多いです。それまでに現金が必要になった場合にファクタリングを利用することで現金が用意できるというサービスです。売掛債権を現金化することから、サービサー(債権管理回収会社)と混同されてしまうことがよくありますが、ファクタリングとサービサーは全く異なるサービスです。

ファクタリングは債権回収のひとつではある

債権回収とは、返済期限を過ぎても支払いがされてない売掛金や貸付金を、債権者が債務者に取り立てを行うことを言います。債権回収は通常、債権者本人が行いますが、弁護士や債権回収の専門会社に委託することもできます。ファクタリングも債権回収に含まれるとされてはいますが、ファクタリングとサービサーは根本的に全く異なる事業形態です。

サービサーについて

サービサーとは債権回収会社のことです。以前までは、弁護士以外のものが債権管理回収等の業務を行うことは法で禁じられていましたが、1988年からサービサー法が定められ、サービサーが債権管理回収を行うことができるようになりました。なのでサービサーは法務大臣が許可した債権回収会社ということになります。法務大臣の許可をうけるためには条件が定められており、資本金が5億以上である株式会社ということ、暴力団とのかかわりがないこと、取締役として弁護士をおいていることなどの条件が決められています。

サービサーとファクタリングの違い

ファクタリングもサービサーも、債権と取り扱っている点は同じですが、性質が全くことなるのです。売掛金を早期に現金化したい場合は、ファクタリング会社を利用して、不良債権などの回収、現金化を希望の場合はサービサーに相談するとよいでしょう。