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SankyoServiceのコラム

2019年12月13日 コラム

介護報酬債権とは?

介護報酬債権とは?

「債権」と聞くとマイナスなイメージに聞こえてしまうかもしれませんが…。

近年注目が集まっているファクタリングサービスには、この債権が欠かせません。
ファクタリングでは、サービスを利用したい企業とファクタリング業者、そして場合によっては取引先の企業も加わった3社で、この債権を売買することをいいます。

売買される債権は「売掛債権」と呼ばれるのですが、実は企業によって債権の種類が違ってきます。
高齢化とともに増えている「介護報酬債権」について、見てみましょう。

介護報酬債権について

特別養護老人ホーム、デイサービスといった、介護に関連した事業者に関係しているのが介護報酬です。

こうした介護事業を行った場合、その売り上げはすべてが利用者(客)から支払われるものではありません。
皆さんご存知の通り、医療や介護に関する費用は保険者となる市町村に請求が行われます。
その後、介護保険から介護事業者に対して実際に支払いが行われるという流れになっています。

つまり、老人ホームやデイサービスなどの介護事業は、いったん市町村に請求を行い、その後入金されるまで待たなくてはならないということ。

実際に資金が手元に入ってくるまで、かなりの時間がかかることがわかります。
実にその期間は2~3か月かかることもあり、大きな企業ではともかく、中小企業の場合はその間の支払いが滞ってしまうというケースも少なくありません。

時間がかかる介護報酬、素早く資金化

介護サービスを利用する方が増える一方で、このように売り上げの資金化が煩雑なのは中小企業にとってはかなりの痛手。

これを解決してくれるのが、ファクタリングです。
ファクタリングは売掛債権を買い取り、資金化する仕組みのこと。

つまり、前述のとおり手元にやってくるまでに時間がかかる介護報酬を、すぐに受け取ることができるのです。

通常のファクタリングでは、介護サービスを行う事業者・ファクタリング業者・取引先の企業との3社でやり取りを行います。
ですが、介護報酬債権の場合は取引先が企業相手ではなく、保険に加入している市町村の団体となります。
国民健康保険・社会保険それぞれの保険者となるところが相手ということですね。

ファクタリングをうまく活用しよう

ファクタリングといえば、多くは商品の売り上げ・サービスを行った売り上げ(債権)を現金化するというイメージですが…。

実は、このように介護報酬についても債権買取ができるのです。
介護事業を行う中小企業は多く、高齢化とともに言わずもがな需要は高まるばかり。

資金調達に悩んでいる場合は、このようにファクタリングというサービスを利用してうまく資金のサイクルを作ってみると良いでしょう。