株式会社三共サービス

0120-43-4140 かんたん査定

SankyoServiceのコラム

2019年12月18日 コラム

工事請負債権とは?

工事請負債権とは?

建築、リフォーム、道路工事…。

日常のさまざまな場面で欠かせないのが、工事です。
建設業は人手不足もあり、新築工事だけでなくリフォームや修理など多くの業務があるため、需要がとても高い仕事です。

その一方で、人件費や用意する建材など費用が大きいことも事実。

建築や工事関連の中小企業は、資金繰りに悩まされている現状があります。
そこで利用者が増えているのが、ファクタリング。
工事や建築関連の企業が多く利用している「工事請負債権」買い取りのファクタリングについて、どのような仕組みなのかを見てみましょう。

工期のずれで支払いがずれることも

工事請負債権とは、その名の通り工事において発生する売り上げ(売掛債権)のこと。

前述のとおり工事・建築・修理などに関連した事業は需要が高く、特に中小企業はさまざまな依頼が元請けから流れてくることになります。

依頼の規模にもよりますが、大きな現場では当然それだけの大きな金額が動くことも。
しかし、高額の入金が予定されているにも関わらず、入金前に人件費の支払いや材料の仕入れが予定されることも多いため、資金がうまく回らないという事態が発生してしまいます。
さらに、さまざまな理由で現金が不足してしまうことも。

・工期が伸びてしまい現金(人件費など)が足らない
・元請けの経営状態が悪く入金が遅い

こうした理由によって入金が遅れてしまったり、現状で手元の資金がなくなってしまい、頭を抱えてしまう事態に陥る業者も少なくありません。

元請けにも知られないファクタリング

そういった場面で重宝されるのが、ファクタリングです。

零細企業の資金繰りにおいて、前述のように工賃がなかなか入らないというときに利用されています。
この場合のファクタリングでは「工事請負債権」を売買することに。

元請けからの入金タイミングがずれてしまうとき、こちらの支払いが滞ってしまう可能性があるときなど、ともかく「売掛金(債権)」を持っていることが利用の条件で、すぐにサービスを利用できます。

ファクタリングなら、相手(元請け)に知られることもなく今ある売掛債権を売買でき、資金繰りが苦しいのではと気付かれる心配もありません。
急ぎ材料の仕入れをしなくてはならないという場合でも、ファクタリングは迅速に売掛債権を現金化することが可能となっています。

銀行融資では時間がかかってしまいますし、さらに厳しい審査も。
かと言ってビジネスローンや消費者金融を利用すると信用問題にも関わってくる…。

ファクタリングならば、利用時に信用情報に記載される心配もなく、2社間ファクタリングなら相手への通知もなく、スピーディーに利用することができ、企業側にとって大きなメリットとなります。