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SankyoServiceのコラム

2019年12月20日 コラム

資金繰りの悪化を防ぐ資金計画とは

資金繰りの悪化を防ぐ資金計画とは

事業を興すと、やる気がみなぎるものです。

これからこの会社を大きくしていくという目標や、業績を伸ばして売り上げをアップさせようと意欲的になり、突き進む気持ちが高まります。

ただ、ここで注意しておきたいのは「現実を見る」ということ。
厳しい言い方ですが、理想のみを見ていたり非現実的な世界に浸っていては、会社を大きくすることは難しいものです。

重要なのは「キャッシュフロー」。

今現在の資金状態はもちろん、半年先、1年先、数年先を見据えた資金計画を立てて、実際にそれを実行する行動力が必要です。
では、中小企業が陥りがちな苦しい資金繰りに、どうしたら立ち向かうことができるのでしょうか。

キャッシュフロー=お金の流れ

キャッシュフローとは、資金の流れのことを指します。

たとえば、今自社でどれくらいの資金があるのか。そしてそのうち直近で支払いに使う分はいくらか、今後どのような投資を行えば良いのか…というふうに、お金の流れを知ること。

「来月はこれくらいの収入があるだろうから」というあいまいなものではなく、現状でいくらあるのかという事実に基づいて算出を行います。
適切なキャッシュフローを把握することで、会社の経営状態を把握し、今後の計画につなげていくことが可能に。
無理なく、単なるそして理想ではない資金計画を立てていくことができるようになります。

キャッシュフローを把握しないとどうなる?

では、資金の流れをうまく把握できないとどうなるでしょうか。

まず、現状で手元にいくらの資金があり、今後支払いにいくら必要になるか…という把握ができなくなります。
すると、いざ支払いの期日が近づいてきたときに焦ることになるため、余裕のない経営状態となってしまいます。

また、キャッシュフローが大きく関わってくるのが融資やファクタリングといった「資金調達」について。

たとえば、支払いによってキャッシュフローがわずかな期間マイナスになってしまう場合、ファクタリングという手段を利用することで乗り切れる可能性が高いです。
一方、マイナスの期間が長い・もしくはじわじわとマイナスが大きくなってしまう流れの場合、銀行からの融資を受けられない可能性もありますし、その後の返済計画も潰れてしまうことに。

このようなリスクを少しでも減らすために、キャッシュフロー(お金の流れ)を知ることは、経営者として必要不可欠なことと言えるでしょう。

・いくら使えるのか(フリーの資金)
・支払いがいくらあるのか
・収入はいくらあるのか(入金が決定している分)

これらの3大要素をまとめ、今後の資金計画を立てていきましょう。