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SankyoServiceのコラム

2019年12月23日 コラム

診療報酬債権とは?

診療報酬債権とは?

病院や介護など、医療に関連した事業を行っていると耳にするのが「診療報酬」です。

この診療報酬は社会保険・国民健康保険などの保険制度から支払われる報酬(料金)のこと。
病院は治療を行い、患者さんや保険制度から料金を受け取って運営をしています。

ただ、この料金受け取りを行うまでに、実際にはかなり時間を要してしまうことも。
そのため、薬剤・器材の仕入れや人件費の支払いが滞ってしまうことが。

そこで利用されているのが、診療報酬を「債権」として買い取る、ファクタリング。
どのような仕組みになっているのか、診療報酬債権のファクタリングの流れについて見てみましょう。

気軽に利用できる「診療報酬債権」の買取

診療報酬が入ってくるまでは入金を待つしかなく、手元の資金ではどうしても運営できないという場合。

そんな医療機関のピンチに役立つのが、ファクタリングです。

ファクタリングは、今後入ってくる利益(売掛債権)を業者に先に買い取ってもらい、現金化してもらうこと。
後ほど、売掛先の企業から債権を買い取ってもらった業者へ直接支払いをしてもらう…というサービスです。

診療報酬は前述のとおり資金化されるまでに時間がかかるという特徴があり、医療関連の中小企業では資金繰りが難しくなることも。

診療債権報酬を買い取ってもらう場合、資金化までにかかる時間が長そうというイメージがあるかもしれませんが、約3日で実現するというスピーディさが人気の秘密。

また、診療報酬債権のファクタリング利用には担保や保証人を用意する必要がありません。
気軽に利用できるハードルの低さもあり、多くの中小企業がファクタリングを利用しています。

ファクタリングが会社の命運を分けることも

ファクタリングの債権買取という仕組みについて、本当に事業としてこういったことを行うことができるのか…と抵抗がある方も多いでしょう。
しかし、ファクタリングは歴史ある資金調達方法で、海外では一般的なもの。
日本でも多くの中小企業が利用しているサービスとなっています。

利益はあるにもかかわらず資金繰りに悩む企業は多く、いわゆる「黒字倒産」の危機に瀕していることも。

そこでファクタリングのようなサービスを利用することで、会社の命運を分ける決断になることに。
ファクタリングの利用は一時的な資金調達ではなく、一度の利用で資金繰りが改善したという例も。

自社のキャッシュフロー(お金の流れ)を知って現状を把握するとともに、ファクタリングによって会社にとって大きな前進になる可能性もあることを知っておきましょう。