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SankyoServiceのコラム

2019年1月17日 コラム

悪徳ファクタリング業者の手口 1

悪徳ファクタリング業者の手口 1

前回、ファクタリングサービス利用時によくあるトラブルを回避する方法についてでした
が、そもそも「悪徳ファクタリング会社」を利用しないように注意することが何よりの回
避方法であるということは当然のことでしょう。
今回と次回は、悪徳ファクタリング会社に引っかからないために彼らがよく使う巧妙な手
口についてです。
これらを知っているだけでもいざファクタリングサービスを利用するとなった際に悪徳で
あるか否かの判断材料になり得るかと思います。

悪徳ファクタリング業者の手口を知る

1. 甘い蜜で勧誘

2社間契約であれば通常手数料は《5%~15%》が相場です。
しかし、悪徳ファクタリング会社は《2%前後》の【破格の低手数料】をウリに宣伝広告を
打ち出していることが多いようです。
これまでの記事を読んでいただけている、もしくはファクタリングについての知識がしっ
かりあるのであれば、リスクやコストを考慮した際に2%の手数料で2社間契約が成立する
はずがないと言うことはお分かり頂けるかと思います。

2. 審査で手数料積み増し

そんな破格の低手数料の広告を見て申込をしてきた客に対して買取可否の審査を行います

優良なファクタリング会社であれば、帝国データバンクやJICCから顧客信用を確認し、売
掛先の財務状況を確認し…というような流れで審査を進めますが、悪徳ファクタリング会
社の場合は名目として審査を行うだけです。
しかし、世の中には詐欺業者からわざとお金を借りて返済せずに踏み倒す強者もいるとの
ことから、手の込んだところだと客の名前が闇金等詐欺業者間で共有される「ブラックリ
スト」に載っていないかだけはしっかり見ているようです。
30分から1時間ほど経つと、如何にも正式な審査をしましたと言わんばかりの言い方で折
り返しの電話連絡がきます。
大抵この折り返し連絡のタイミングで
「初回利用だから」
「売掛先の信用が低い」
「即日振込をするから」
等と言ったそれらしい理由を並べての《手数料積み増し》の打診があります。
切羽詰まっていると「仕方ないか…」と鵜呑みにしてしまうかと思います。
また、このタイミングで打診される手数料は《10%〜20%》とやや高めではあるが相場内
であるケースが多いです。

3. 入金が半額以下

ファクタリング手数料の引き上げですら、切羽詰まって藁にもすがる思いで利用している
人にとっては苦しいでしょうが、彼らの手段としては手数料引き上げ程度で済めばまだい
い方です。

まとめ

悪徳ファクタリング会社は容赦なく搾取してきます。
契約を進めていく中で、様々な費用を請求されます。
「保証料」や「手付金」等がそれらに該当しますが、実際の振込金額から相殺するのが彼
らの手口です。
最終的に振り込まれたのが100万円の売掛金に対して、半分以上搾取されてしまい40万円
だった。なんてことも珍しくありません。
ここまで、悪徳ファクタリング会社の宣伝広告の打ち出し方から入金までの手口をご紹介
しましたが、彼らの手口はこれだけに留まりません。