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SankyoServiceのコラム

2018年5月23日 未分類

ファクタリング契約の流れ

ファクタリング契約の流れ

前回、中小企業の資金調達の大きな切り札として注目されている「ファクタリング(売掛金買取)」についてでしたが、今回はさらに詳しい仕組みや流れについてです。

この流れはファクタリングサービスを利用するにあたりぜひともしっかり認識して頂きたい部分であります。

商品やサービスを取引先に提供

前回話したように、企業間同士での取引の場合、代金が即座に支払われるケースは少なく、請求書を発行し後日の入金を待つ売掛金が発生するのが大半である。
この段階ではまだ商品・サービス提供側の企業は利益は出ていても現金として入金は行われていない状態になります。

ファクタリング会社にサービスの申し込みを行う

経営資金に余裕がある企業であれば、期日通りに支払いが行われれば問題はないだろう。
しかし、資金不足で悩む企業の場合は売掛金が入金される前に資金がショートしてしまうケースもあるでしょう。

この段階で、ファクタリング会社にサービスの申し込みを行うことになる。
一般的に、サービスを申し込む際には、ファクタリング会社と会社を利用する申込企業、申込人との間で事務委託契約や債権譲渡契約などを結びます。

これらの契約を簡単に説明すると「後日入金される売上金は、ファクタリング会社に引き渡します」といった内容です。
この契約を持って自社で保有していた売掛債権は正式にファクタリング会社へ売却されます。

ファクタリング会社から買取代金が支払われます。

ファクタリング契約が締結すると、ファクタリング会社から企業先の口座へ買取代金が速やかに振り込まれます

これにより、本来1ヶ月〜2ヶ月先に入金される売掛金を前払いという形で調達することができるため、従業員への給与の支払いや事業継続に必要な代金の支払い等が可能となる。
ファクタリング会社に申し込んでから入金されるまでの日数は平均”2営業日〜3営業日”となる。

売掛先から売掛債権を回収。

後日、本来の期日に合わせて売掛先企業から売掛金を回収する。

ちなみに、ファクタリングの契約は主に2種類あり、1つは《申込者となる売掛金を持っていた会社》、《売掛先企業》、《ファクタリング業者》の3社で行われる『3社間契約(3社間ファクタリング)』と呼ばれるものです。
『3社間契約(3社間ファクタリング)』の場合、売掛先企業に売掛金を買い取ることを説明・通知をします。
もう1つは《申込者となる売掛金を持っていた会社》と《ファクタリング業者》の2社で行われる『2社間契約(2社間ファクタリング)』と呼ばれるもので、こちらは売掛先には売掛金を買い取ることを説明・通知しないものです。

2社間契約(2社間ファクタリング)の場合は申込者本人が代金の回収を行いファクタリング会社へ支払いますが、3社間契約(3社間ファクタリング)では売掛先企業からファクタリング業者へ直接売掛金が支払われるため代行して代金の回収を行う必要はありません。

ファクタリング会社へ売掛金を支払う。

2社間契約(2社間ファクタリング)で自ら売掛金を回収した場合、契約内容に則りファクタリング会社へ売掛金を支払います。

3社間契約(3社間ファクタリング)で売掛先企業からファクタリング会社へ売掛金が直接支払われる場合は省略されます。

以上がファクタリングサービスを利用するにあたっての一連の流れになります。
ファクタリングサービスを申し込むタイミングや2社間契約・3社間契約の違いについてご理解頂けたでしょうか。